20代に入ってから口周りのニキビが多くなり、特に月経が近づくと白くプツッとしたニキビができてしまいます。
口周りにできてしまうので、手でふれないようにするのも困難。食事中や飲み物を飲むときにうっかり潰してしまうこともありました。ファンデーションで隠したくても、刺激することによって余計に症状が悪化してしまいそうでそれも難しく・・・。
一度とても大きな白いニキビが唇の上にできてしまい、彼氏に笑われてしまったこともあります。
友人や会社の上司には「ちゃんと寝てる？」などとライフスタイルについて心配されたこともあります。でも、そういった不摂生はなるべくしないように気を付けているので、やっぱりニキビができやすい体質なんだと思います。少しでも早く治すために、塗り薬以外にもビタミン剤などを飲んでケアしていました。
20代後半になってから昔よりもニキビが治るスピードが遅くなってしまったため、化粧水や乳液もニキビケア用の高価な製品にしました。スキンケア用品は、値段が高ければ高いほど効果も高まるだろうと考えていました。しかし、結果的にはそれほど改善しなかったです。コスパや値段的な問題もあり、継続して使用することは諦めました。
唇や口周りのニキビを治したい
利用者の声に耳を傾けてくれるニキビケア選び
ニキビ用のスキンケア用品をネットで探していたところ、偶然発見しました。
ビーグレンを選んだ理由は、商品を売りつけるだけじゃなくて、しっかりと利用者の声に耳を傾けてくれる製品を選びたかったからです。まず公式サイトにニキビトラブル別のケア方法が載っているのが好感触でした。ニキビの悩みといってもライフスタイルや年齢によって色々あるので・・・
私はニキビそのものだけでなく、うっかり潰してしまったあとのニキビ跡もコンプレックスでした。「ニキビができたあとの肌は炎症を起こしている」というのはビーグレンのHPを見るまで知りませんでした。ニキビって、出来てしまったひとつのニキビだけでなく、肌の土台から立て直す意識が大切なんですね。自然に消えると楽観視するのも良くないこと。私は色素沈着型みたいなので、ビーグレンのHPで学んだ知識でケアをしています。こうやって本当に肌トラブルと向き合ってくれる製品はあまりないと思います。
ニキビ用のスキンケア用品は星の数ほどありますが、宣伝ばかりが過剰で実感をそれほど得られないことがほとんど。実際にいくつかネット通販で買ったことがありますが、どれも継続して使う気にはなれませんでした。
Cセラムは手放せなくなりました
クレイローションはのびがよくて肌がきゅっと引き締まる感じがします。
つっぱるというわけでなく、フレッシュな肌になる感覚です。ニキビの跡があると化粧水がしみることもありますが、クレイローションはあまり刺激を感じません。塗った後にべたべたすることもなく、乾燥肌とオイリー肌が混合しているわたしはその点も気に入っています。ニキビが特に気にならない時も含めて毎日使うようにしました。そのおかげでニキビ自体ができにくくなった気がします。クレイローションをたっぷり塗ると肌がとてもうるいます。別にニキビで悩んでない友達にも薦めちゃいました(笑)。
Cセラムも愛用してます。いわゆる美容液ですが、これもクレイローションと同じで肌によく馴染みます。
オイルっぽい手触りなのにべたつかないのはかなり優秀！ニキビ跡に重点的につけるようにしたら、肌がうるおい、くすみが薄くなったと思います。肌全体が柔らかくなってきて化粧ノリも絶対以前より良い感じ。変なにおいがない無香料なのも嬉しいです。
美容液はお金に余裕がないとケチっちゃう部分ですが、Cセラムは手放せなくなりました。値段的にもリピートしやすい価格だと思います。
ニキビ跡のくすみが目立たなくなった
そんなにすぐに効果が出るわけないと思っていましたが、まずクレイローションは使った日から自分の肌にとても合っていると感じました。
ビーグレンの製品は肌にちゃんと浸透しているな～と実感できます。ビーグレンで洗顔をし始めてから3日くらいでいつもよりニキビができにくくなっていることに気付きました。
リピートしているうちに明らかにニキビができにくくなったので予防効果もきちんとあるのだと思います。
一番びっくりしたのはビーグレンホワイトケアを使い始めて一週間くらいで肌がうるおってくすみが目立たなくなったこと。
色白美肌になれないことは遠い昔に自覚しましたが、くすみなどが消えるのは嬉しいものです。もう30歳になるので今からエイジングケアを始めておきたいですし、ニキビ以外にもシミくすみなどの悩みが解消も対策されできるらしいので期待してます。
ニキビができにくくなって彼氏に褒められたのも嬉しかったです。化粧ノリも良くなって友達には羨ましがられました(笑)。お化粧大好きなので、ニキビがあるからって下地やファンデーションをひかえめにしなくてよくなったのもビーグレンに出会ったおかげです。
