にきび跡を消す方法は?赤みやシミを綺麗に治したい

20歳を過ぎてからできる、吹き出物とも言われる大人ニキビは、跡が残らないように正しいケアを行うことがとても大切です。

しかし年代やお肌の水分量や皮脂量などの違いによって、ニキビへの対処の仕方も異なります。

なかなかニキビが治らなくてニキビ跡が出来てしまった時の対処の仕方と、そうならないために注意したいポイントをご紹介しますので参考にしてください。

ニキビ跡には2種類ある

出来てしまったニキビ跡。

実はこのニキビ跡には2種類あって、それぞれに対処の仕方が異なります。正しいケアをすることで、ニキビ跡もケアすることが出来ますよ。

跡が残る陥没型タイプのニキビ跡

まずお肌を触ってみて芯を抜いたような跡が残るタイプのニキビ跡は、陥没型です。

お肌に穴が開いた状態なので、やはりなかなか完治するのは難しいのですが、お肌のハリをアップさせることによってある程度は目立たなくさせることは出来ます。

陥没型のニキビ跡の対処としてはコラーゲンなどの肌のハリ、弾力、をあげることが大切になります。基礎化粧品は、肌の再生能力をあげるタイプを選ぶようにしましょう。

低分子コラーゲンなどが配合された化粧品が良いでしょう。

シミのように色素が沈着するニキビ跡

またシミのように色素が沈着するニキビ跡もあります。

色素沈着型のニキビ跡が出来てしまうのは、お肌が炎症してしまった結果です。

お肌が炎症を起こしてしまうと、肌本来の機能として、細胞を守ろうとメラニンを生成するように働き始めるのです。ただ、メラニンが生成されても、そのメラニンがきちんと排出されれば問題ないのですが、ターンオーバーが乱れていたりすると色素沈着を起こしてしまうのです。

この色素沈着型のニキビ跡のケアは、シミのケアと同じで、美白ケア用の基礎化粧品を使用するのがおススメです。

お肌を健康に整えてくれるビタミンC誘導体や、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐハイドロキノンなどが、色素沈着型のニキビ跡のケアにおススメの成分です。

ニキビ跡にならないために注意すること

食事の改善、正しいスキンケア、生活習慣の見直しなど、ニキビ予防やニキビケアには心がけたいことがたくさんあります。

中でもニキビを悪化させてしまう要因としてとても身近なものがあります。

その一つの理由として手があります。

実は手には目には見えないバイキンがたくさんいます。どうしてもニキビが気になってしまうので、ついつい手で触ってしまうのですが、手で触わることがニキビを悪化させてしまうのです。

ニキビを悪化させないためにもっとも気を付けたいのが、実は手で触らないこと、というとても単純なことなのです。

また、ニキビを隠すために髪を伸ばしている人も多いようですが、これでは髪のバイキンによってニキビは悪化するばかりです。

ニキビへの刺激にならないように、髪はひとまとめにして清潔を保つことが一番です。

ニキビ跡におすすめのニキビケア

陥没型には「コラーゲン」、色素沈着には「ビタミンC誘導体」がおすすめ

ビタミンC誘導体には活性酸素の取り込みをする作用もあり、炎症も鎮める効果や美肌に必要な成分であるコラーゲン生成にも働きかけます。ビタミンC誘導体は直接メラニン色素に働きかけるので、シミやニキビ跡におすすめです。

高濃度ビタミンC配合b.gren(ビーグレン)

ニキビ跡に非常におすすめなのがb.gren(ビーグレン)のニキビ跡専用アクネケアです。

即効性の高い高濃度ピュアビタミンCをがニキビ跡に働きかけ透明感ある肌に導きます。また紫外線をブロックする働きもあり、新たな原因を予防します。

コラーゲンが減少した肌はハリと弾力を失いゴワつくようになります。b.gren(ビーグレン)はコラーゲンをサポートしてハリと弾力のあるなめらかな肌に整えます。



ビタミンC誘導体配合。ノブACアクティブ

「ノブACアクティブ」は25歳以上の女性に人気の高いニキビケアです。

皮脂を抑える効果のある「ビタミンC誘導体」をはじめに、グリチルリチン酸、セラミドなどの主要成分がきちんと配合されており、改善・バリア・予防によるサイクルでニキビ跡だけでなく大人ニキビ全般に使用できます。

今まで何をしても効果を感じられなかった方にもぜひ試して欲しいニキビケアです。


ノブ ACアクティブトライアルセット