ニキビができている時期は、肌が油っぽくなってしまうので、化粧(特にパウダーファンデーション)のノリが悪く、ついつい厚塗りになってしまっていました。
だからといってリキッドファンデーションにすると、ニキビの部位に直接化粧品が入り込んでしまう気がして、あまり塗ることもできず、思い通りに化粧ができないのが苦痛でした。
また、ニキビに刺激を与えるのはよくないとわかっていたのですが、前髪があるヘアースタイルだったので、どうしても発生部分に毛が触れてしまい、治りが遅くて困っていました。
一見すると視界に入らない部分だったので、会社の同僚や友だちから指摘されるようなことはありませんでしたが、眉間を触ってしまう癖があるので、そこにニキビあるととても気になりました。
にきびは触ってはダメ
思春期のころはあまりひどいニキビにはできなかったのですが、社会人になってから小さなニキビがポツポツと複数できてしまい困っていました。
大きく腫れたり赤くなったりすることはなく、白い小さいのがまばらにできるイメージです。
そのため、痛みはありませんが、顔を洗ったときや基礎化粧品をつけた際に手に触れて、若干ボコボコにするのが気になりました。できるたびに潰したりしていたのですが、それでもひと月の間に何度か出てしまう感じでした。
体質改善をしてニキビができにくい体に
しっかり睡眠をとること、半身浴をやアロマオイルでリラックスできる時間を作り、とにかくストレスを溜めないようにしました。
また、メイク落としをしっかり落ちるファンケルのものに変え、洗顔は泡を使って優しく行いました。
過度な食事制限はストレスになってしまうので、カロリーの高いチョコレートや揚げ物を控えるようにし、水分や野菜を多く摂りました。
1日のサイクルもできるだけ合わせるようにし、とにかく健康的な生活を心がけました。
塗り薬などに頼るのは、即効性はありますが継続性がないとおもい、そもそも体質改善をしてニキビができにくい体にすることを考えました。
特に社会人は生活リズムが不規則になってしまいがちで、栄養も偏る傾向にあります。そうした不摂生によりニキビは発生してしまうので、そこを直すことでできる可能性を減らそうとしました。
結果、見事に発生を抑えることに成功しました。
また、健康的な生活を送れるようになり、新陳代謝がよくなったのか体重も少し落とすことができました。
キレイに、しかも健康になれるし、なによりコストパフォーマンスもいいので、とてもオススメの方法です。
できる限りニキビに触れない
まずはメイク落としと洗顔は欠かさずに、できる限りニキビに触れないようにします。
そして、徐々にニキビ体質を改善するため、ストレスを溜めないように、溜まってしまったらしっかり発散しましょう。
睡眠時間もできるかぎりとり、心身ともにリラックスすることで、ニキビも軽減できるとおもいます。