ニキビがあると他人への印象が悪くなると思います。
特に思春期のころは他人の目をすごく気にしていた時期だったので、
自分の顔ににきびがあることが、すごく苦痛に感じていました。
写真を撮られるのも嫌で満面の笑顔をしてカメラに向いて写ることが嫌で下を向いて写真に写っていた時期もありました。
特に誰かに何かを言われた訳ではないのですが、友達が自分より、にきびが酷い子のことを「ちょっと不潔だよね」と話していたので、
自分には何も言ってこないけど、陰でいっているのではないかと思ったり、すごく考え方もネガティブになっていました。
にきびがあることで、自分に全く自信が持てなくなっていました。
他人が気にする以上に自分が気にしてしまうので、にきびのことを考えるとストレスがすごく溜まっていきました。
生理前になるとすぐに肌が荒れてにきび
ホルモンのバランスの乱れで、生理前になるとすぐに肌が荒れてにきびが出てきます。
小さいにきびがぽつぽつ頬に広がって全体的に肌が赤身を帯びたような色に変わります。
そして、ところどころに大きなニキビが鼻下や鼻の横、おでこなど顔の中でも油分が多い場所に出てきます。
痒みや傷みは全くないのですが、ファンデーションを厚塗りしたら見えなくなるのですが、時間が経って化粧が落ちてくると、にきびが見えてしまう状態になってしまいます。
赤にきびも出来るのですが、白にきびの方が出来やすいです。
ビタミン剤と塗り薬を使って治療
にきびは病院へ行って薬を処方してもらい、それを使うことがで一番早く治りました。
病院ではビタミン剤も処方してくれたので、しばらくはビタミン剤と塗り薬を使って治療をしていました。
いろんな原因でにきびはできるのだから、にきびの専門家の先生にみてもらうのが一番だと思い、皮膚科を受診することにしました。
私の友達もにきびに悩んでいて、皮膚科に行ったら治ったと言っていたので、友達が通っていた皮膚科をすすめてもらい、そこの病院へ行きました。
結果は、皮膚科に行って正解でした。にきびの薬を塗って１ヶ月ほどビタミン剤を飲んだら、にきびはほとんど分からなくなりました。
ネットで下調べした方が確実性は増す
にきびで悩んだときはまずは皮膚科にいった方が良いと思います。
自分に合うかどうかも分からないにきび用の化粧品を使っても見られれば、まだ良いのですが肌に合わずに酷くなることもあります。
いろんな肌質の人がいるので、にきび用の化粧品がにきびがある人には必ず効くということは分かりません。
自分で判断する前にちゃんとした専門家の先生にみてもらうのが一番だと思います。
そして最近では病院の口コミもネットでチェックできるので、にきびの治療をするのであれば、どこの皮膚科に行くのが良いか調べた方がより確実だと思います。
にきび治療に力を入れているような皮膚科ならそんな人たちが集まるので、ケースバイケースできちんとした、治療を行ってくれると思います。
ネットで下調べした方が確実性は増すと思います。
