生活習慣 皮膚科

ニキビを気にする程ストレスとなり、悪化の原因

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現役ニキビとニキビ跡が頬全体に蔓延しており、真っ赤になっていました。

誰もが一目見てびっくりするようなニキビ肌、とても苦痛でしたね。

本当に肌全体がニキビなのですから、化粧でごまかそうにもごまかしきれませんでした。かゆみもあり、ついかいてしまいニキビが悪化し、悪循環となっていました。

大きいニキビから、小さなニキビまでどんどん増え続け、一つが治ったと思ってもすぐにまた別のニキビができてしまい、キリがありませんでした。

ニキビを気にするがさらに悪化の原因

恋愛をしても、私の肌にはニキビがあるから、とあまり積極的になれませんでした。

ニキビがあるために、綺麗ではない、お洒落ができない、お洒落をしても意味が無い、化粧もできない、と女性としての人生を損していましたね。ニキビに対してノイローゼになってしまい、ニキビを治すために色々な手段を用いていました。

ニキビを気にすれば気にする程ストレスとなり、悪化の原因となっていたようです。

ニキビがあるために、ヘアメイクをしてもニキビがあるから綺麗になれない、ヘアメイクを整えるだけ損だ、とお洒落を放棄していました。洗顔時にいちいち指がニキビにひっかかってしまい、ニキビの存在を意識し、うんざりしていました。

人からニキビがひどいね、と面と向かって言われる事もあり、対人面でも支障をきたしてしまいました。

ニキビケアの方法。野菜を食べる、沢山眠る、と基本的なケア方法

ニキビケアの方法は、皮膚科の医者が処方してくれた飲み薬と塗り薬を利用する、毎日湯船に浸かって汗を流す、野菜を食べる、沢山眠る、ストレス解消を行なう、クエン酸を肌に塗布してみる、と沢山の方法を行いました。

ニキビケア方法を選んだ切っ掛けですが、雑誌やクチコミ、インターネットに掲載されていた情報を得て、やらないよりかはやった方がマシと思ったために片っ端から試して行きました。特に効果がありそう、医学的根拠がありそうなケア方法は積極的に取り入れていましたね。

医者が処方をしてくれた飲み薬には、効果があるような気がしました。当初は塗り薬のみを処方してもらったのですが、あまり効果がないようなので他の塗り薬と、飲み薬を処方してもらったのですが、次は効果が皆無、とは思えませんでしたね。

やはり医学の力でしょうか、大きなニキビはできなくなりました

野菜を食べる、沢山眠る、と基本的なケア方法ですが、これらはニキビの悪化を防いでくれました。野菜を食べない、眠らない、といった生活をしているとあっと言う間にまた大きなニキビができてしまいますので、食べ物と睡眠の関係は実感できます。

変なニキビケア方法よりかは、こういった医者に頼ったり生活を改善したりといった基本的なケア方法がいいのでは。

ニキビは気にしないのが一番

最低限のケアをしておれば、ニキビは気にしないのが一番です。

ニキビを気にするよりも、他の事に集中して人生を楽しんだ方がお得です。

私はニキビを気にするあまりに、精神的、時間、などを損してしまいました。栄養はたっぷりとり、洗顔を行い、清潔を心掛けて適度に運動をして、それでも治らないニキビは放置するしかないと思います。

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